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August 04, 2007

7月に読んだ本

暑かったけど、7月はうまく読書ができました。そのうえ、多くの良書にもめぐり合え、このブログ始まって以来の成果です!



堕落論
坂口 安吾
 ようこちゃん、オススメの1冊。第二次大戦直後に、当時の社会を痛烈に批判したエッセイ。当時の若者から絶大な支持を得たそうですが、ぼくには読みにくい本でした。ゴメンナサイ。
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「歴史・古典」入門
 仕事に役立つ「歴史上の名言」
 プレジデント編集部 編
 プレジデントに掲載された「歴史・古典」入門を再編集した本。多くの著名人が、歴史・古典から学んだことを披露しています。中でも「正法眼蔵随聞記」を紹介されたニチレイの社長浦野光人氏の章が良かったです。「腑に落ちる」まで、自問を繰り返せ。すぐにあきらめがちなぼくへの、戒めとなりました。
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デジタル「写真の学校」
キット タケナガ
 普段、デジタル一眼で撮影していますが、お気に入りの写真となるべきモノがナカナカ生まれません。何事も基礎が大切ということで、カメラマンさんのブログでオススメされていたこの本を読んでみました。難しい用語も、分かりやすい解説があるのでよく理解できましたよ。けど、すぐにはいい写真が撮れるとは限らないですね(^^;)
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ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう
はな
 ようこちゃんとぼくは、仏像好きです。あちこち見て歩いてるのですが、はなちゃんも同じ趣味のようです。各地の仏像に会いに出かけた際のエピソードが楽しい文章で綴られています。
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知っておきたい仏像の見方
瓜生 中
 仏像が好きといっても、全くの素人。この本で、仏像の奥深さをしらされました。仏像って、「如来」「菩薩」「明王」「天」「羅漢・高僧」に大別できるって知ってました?その他、見るべきところがたくさんあるんですよね。面白い本ですよ。
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知識人99人の死に方
荒俣 宏 監修
 ようこちゃんが購入したのですが、タイトルの奇妙さに、横取りして読んでしまいました。誰にもいつかは必ずやってくる「死」ですが、99人いろいろですね。ぼくは、その時のために、たくさん写真を撮って、遺影にしてもらう写真を常に考えています(^^)
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酔って候
司馬 遼太郎
 新撰組、坂本龍馬、西郷隆盛等々、幕末に活躍した超有名人に隠れて目立ちませんが、同じ時代にこういう人もいたんだよと、司馬先生が見事に伝えてくれています。「酔って候」とは、土佐藩藩主「山内容堂」のこと。こんな豪傑があの時代にいたんですね。幕末を違う視点で見せてくれる、良書です。
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高感度急上昇の話し方・聞き方・伝え方
 基礎の基礎5つのステップ
杉山 美奈子
 仕事でいろいろとしゃべる機会があるのですが、気持ちを上手に伝えることは難しいですね。どうしゃべるか考えるとなかなか話を切り出せなくなったりして、悪いスパイラルに陥ることもしばしば。女性が著した本なので、ぼくにはどうかなと思うところもあったけど、参考にしたいと思います。
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原稿用紙10枚を書く力
齋藤 孝
 ぼくは文章を書くのが結構好きです。このブログもたくさんの人に読んでもらえたらと思い立ち上げたのですが、最近基礎がなっていないなぁと、痛感しておりました。何かヒントがあればと齋藤さんに頼った次第です。どこかで読んだな(^^;)という文章が多い本でしたが、文章を書くコツをもらいました。
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第三の時効
横山 秀夫
 F県警本部捜査第1課、強行犯捜査を担当する刑事たちの物語です。サスペンス的なお話かと思いきや、人間味溢れる刑事たちの生き方が見事に描かれていて、いい作品だと思いました。第三の時効って何だろう?と読み込んでいくと、驚くべき結末が訪れますよ。
 なお、この本は、ようこちゃんもオススメしています。
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蛇にピアス
金原 ひとみ
 みなさんご存知のとおり、3年前に芥川賞を受賞した作品です。ぼくよりもかなり年下の方が、芥川賞を受賞するという事実に、驚愕した記憶があります。その本が文庫になっていたので、読んでみました。ぼくが暮らす世界とまったく違うところで生きる女の子のと、彼女を巡る男性のお話。金原さんってこういう文章を書くんですね。驚きです、引き込まれてしまいました。
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